4日目:栃木県〜茨城県5/19(日)

訪問した場所 一覧。
・日光東照宮(栃木県)
・華厳の滝(栃木県)

  ▼天気: くもり 22℃
▼走行距離 172.6km。合計 1030.5km。
・高速道路 1,250円
・駐車料金 810円
▼本日の食費合計:8,720円
・さんフィールド 1,600円×2名=3,200円
・山猫屋 2名 5,400円
・日光東照宮 饅頭 120円
▼入館料合計:4,340円
・日光東照宮 1,300円×2名=2,600円
・日光山輪王寺 300円×2名=600円
・華厳滝 エレベーター 530円×2名=1,060円
▼その他合計:なし
▼宿代合計:4,480円
・水戸ステーションホテル 3,980円(部屋料金)
・駐車料金 500円

  ★4日目 合計:19,600円 / 旅行合計 109,766円

関東地方

栃木県

湯波御膳 さん・フィールド

日光は「ゆば」で有名らしく、日光東照宮付近では何軒も「ゆば」のお店が軒を連ねていました。
揚げたり、煮たり、いろいろな調理方法で作られた「ゆば料理」を楽しめます。

ゆば御膳

ゆば御膳

日光東照宮【世界遺産】

日光東照宮は徳川家康を御神体として祭っている神社です。
世界遺産として登録されていますので、外国人観光客の方も多いです。

敷地内は沢山の歴史ある建物があり、見応え満点。

日光東照宮内

日光東照宮内

日光東照宮内

日光東照宮内

五重塔

五重塔

有名なのは「見ざる、言わざる、聞かざる」の三匹のお猿さんですが、その他に7枚 お猿さんが描かれた絵があり、それぞれ意味があります。

「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿

「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿

そして、2つ目の観光ポイント「眠り猫」。

眠り猫

眠り猫

3つめは「鳴き龍」。
拍子木を叩くと、天井や壁などで反響しあい、まるで龍が鳴いているかのような音が響き渡ります。

陽明門(ようめいもん)は国宝に指定され、白を基調とした門に金色の装飾がされ、荘厳華麗です。

また、階段が多く、家康公の霊廟までは200段あり、息が切れます(笑)
スニーカーなど歩きやすい靴をオススメします。

宝物殿・逍遙園

日光東照宮内にある徳川家の事などが分かる博物館。
肖像画など展示されているので、より理解を深めたい方はどうぞ。

華厳の滝【日光三名瀑】

日光三名瀑のひとつ。
落差97mの滝を一気に流れ落ちる滝です。

華厳の滝

華厳の滝

滝のしぶきが展望台までやってきて、滝の大きさに圧倒されます。

エレベーターで100m下まで降りることができ、滝壺近くを観光することができます。

入場券の売り場前では、いわな・やまめの姿焼き、すいとん、高原牛乳などをその場で食べられます。すいとんは絶品でした。

すいとん と いわなの塩焼き

すいとん と いわなの塩焼き

茨城県

山猫屋

水戸駅付近の地元の居酒屋さん「山猫屋」へ。
いろんなお酒があるお店で、料理も多彩でした。

山猫屋

山猫屋

梅茶漬け

梅茶漬け

刺身料理も頼みましたが、北海道と変わらず新鮮で美味しかったです。

刺身盛り

刺身盛り

カツオの刺身には生のニンニクがついていました。
初めて一緒に食べてみましたが、とても合うと思います。

4日目の感想

日光東照宮は これまで見てきた寺院の中でも飛び抜けて、存在感がありました。

敷地内も非常に広く見応えがあります。
「見ざる、言わざる、聞かざる」の「三猿」や「平和」を意味する「眠り猫」、そして「鳴龍」など観光ポイントもいくつかあります。

宿泊先の「水戸ステーションホテル」さんは料金が安かったですが、受付の方の対応がとても良かったです。
わら納豆をその場で食べられるお店を知らないか?と聞いたところ一生懸命調べてくれました。

結局は、そういったお店は見つかりませんでしたが翌日、天狗納豆を教えていただき、美味しい納豆ごはんを食べられました。

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当時、ブログで更新していたものを、サイト用に修正して公開しています。
同じく北海道からクルマで日本一周旅行を計画している方の参考になれば幸いです。